TCC2025 NAGANO レギュレーションの概要

TCC2025実行委員会

.日程

日付

項目

内容

2月16
20

レギュレーション
説明会
(Zoom)

予選および本選のルールや参加要項の説明会をおこないます。参加予定や参加検討中のチームのかたは、出席をお薦めします。
Zoom
設定は当日に
こちらで周知します
なお説明会の様子は録画をおこない、予選募集の締切り日(5月17日)まで視聴可能にしておきます。

随時

プレーヤー登録
(これまでePHOTOMATCHTCCに参加されなかったかたのみ)

新しくプレーヤーになるかたは、本人が氏名、ニックネーム(任意)、メールアドレス等を登録して、登録したメールアドレスをキャプテンに伝えておいてください。

プレーヤーの登録はこちら

4月26

予選募集開始
(参加チーム登録)

5名でチームを組み、キャプテンがチーム名とプレーヤー全員のメールアドレスを登録してください。既存チームでキャプテンが交代される場合は、あらかじめ事務局までお申し出ください。

事務局で登録内容を確認したあと、作品提出に必要な事項をメールでキャプテンとプレーヤー全員にお送りします。撮影日(8日程)の設定は、メールが届いた時点から可能になります。

5月10
20

ルール説明会
(Zoom)

予選および本選のルール説明等をおこないます。参加予定や参加検討中のチームのかたは、ぜひ出席してください。
Zoom
設定は当日に
こちらで周知します

5月17
15

予選募集締め切り

予選応募チーム数*により、下記とします。

5チーム以下:予選・本選とも開催しません

6チーム〜12チーム:
予選は開催せず、応募した全チームを本選進出とします

13チーム以上:
予選を開催し、上位12チーム*を本選進出チームとします
*TCC2024
優勝チームが3名以上残存して応募意図がある場合は予選1位チームとして扱います。

5月1720

予選ルールミーティング・本選説明会
(Zoom)

予選応募チーム数をお伝えし、予選開催の有無および左記内容について説明します。

応募チームのキャプテン(代理可)は必ず出席してください。

 

予選を開催しない場合、下記6月21日までの日程は省略します。

524日〜
6
15

予選撮影期間
(作品提出も可)

各プレーヤーは左記期間のうち8日程を選び、撮影日をWebページに登録ののち撮影をおこなってください。撮影日の変更は可能ですが過去の撮影日や直近1週間以内の撮影日の登録・変更はできません。
作品はひとり1点としますが、同点タイブレーク用にチーム全体で更に1点追加を必要とします。

616

予選作品の提出締切り

締め切りまでは作品の差し替が可能です。

登録された撮影日以外の作品の提出はできません。

616

予選参加料お支払い期限

事務局からキャプテンに予選参加料(チームあたり15,000円)の振込案内のメールをお送りしますので、この日までに振込を完了しておいてください。

621

予選競技会

会場:Leofotoショールーム(埼玉県 西川口)
予選の様子はYouTubeライブ配信します。また会場で観選できます(定員あり)。開始時刻は予選参加チーム数によって変わります。

6月21日〜
6
28

本選参加申し込み

本選参加料(ひとり12,000円)をプレーヤー個々が指定の銀行口座に振り込んでください。

9月1420

本選キャプテンミーティング
(Zoom)

本選ルールの確認および当日の行動等について説明をおこないます。あわせて、リーグ選組み合わせ抽選をおこないます。キャプテンまたは代理のかたは必ず出席してください。

101812

撮影

あらかじめ主催者が指定した集合場所(複数の予定)のうち一カ所にチーム全員が集まり、点呼を受けた後に撮影を開始していただきます。

1019

撮影、作品提出
対抗選会

茅野市民館マルチホールで本選(対抗選会)をおこないます。
終了後、懇親会を予定しています(会費制 任意参加)。

 

.予選の概要

・作品はプレーヤーひとり1点×5名+タイブレーク(後述)用に1点(チーム内の誰でもよい)を加えた6点の提出を必要とします。

・提出する作品は各プレーヤーが予めWebページに登録した撮影日のうちどれかに限ります(Exif情報を確認する)。撮影地域の制限はありません。

・作品の提出締切のあと、2名のジャッジ(佐藤 尚、福田健太郎 敬称略、50音順)は予選競技会までにそれぞれ5点満点で評点をつけます。

・予選競技会はプレーヤー1名ずつ作品を開示し2名のジャッジからの合計10点満点の評点を示し、ジャッジが作品を講評します。これを全チームにおこないます(ステージと呼ぶ)。

・各チーム5名(5点)の作品を扱うため、ステージを5回実行します。

・すべての作品の開示と評点が済んだところでチームごとの平均点を小数点以下2位で四捨五入し、順位を決定します。同順位となった場合はタイブレークとしタイブレーク用に1点提出された作品どうしをジャッジが協議して順位を決定します。

・上位12チームを本選進出チームとします。

・予選競技中は作品ごとのプレーヤー名(またはニックネーム)、チーム名は伏せて進行します。本選進出チームが決定した時点で進出チーム名とプレーヤー名(またはニックネーム)を公表します。
・予選競技中は評点したジャッジ名も伏せます。

 

.本選の概要

・本選の撮影地域は6月21日の予選競技会の最後に発表します。

・提出作品数はひとり4〜5点とします。

・本選進出チーム数に応じ、下記の対選方式でおこないます。詳細は5月17日の予選ルールミーティングで説明します。
           
9〜12チームの場合:4組のリーグを組み、リーグ選のあと各リーグ代表チームが準決勝からトーナメント(リーグ選は3チームどうしの総あたり選になります。したがって各チームには2回の出場機会があります)

            8チームの場合:2組のリーグを組み、リーグ選のあと各リーグ代表チームが決勝選および三位決定選(リーグ選は4チームどうしの総あたり選になります。したがって各チームには3回の出場機会があります)

・本選対抗選会は2チームのプレーヤー1名どうしの作品を開示し、5名のジャッジ(喜多規子、小松ひとみ、佐藤 尚、辰野 清、福田健太郎 *敬称略、50音順)それぞれがより高く評価した作品に各1点を付与します(ゲームと呼ぶ)。

・このゲームをチーム5名全員に対し繰り返し(マッチと呼ぶ)、終了時点で多くの得点を得たチームを勝利チームとします。

 

4.詳しいレギュレーションへのリンク

予選レギュレーション

予選審査基準

予選作品条件

 

レギュレーション

選の審査基準

選の作品条件

 

 

2025.2.1 初版